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家計が苦しくても、時には子供の望みを叶えてあげて。

土曜日, 8月 6th, 2016 | admin | 未分類

子供の頃、私は欲しいと思ったものを買ってもらったことが、ありません。例えば、筆箱が壊れて、新しい筆箱は、次はサンリオのものが欲しいと言ったとしても、お母さんはサンリオみたいなちゃらちゃらした感じのものを使う子供は嫌いという返事と共に、クラスの男の子ですら持っていないような地味な筆箱を買い与えられていました。

洋服も女の子らしいものを着たいとどんなに言っても、1サイズ上のユニセックスのものばかり買ってきます。その上、学校から帰ってきたら、遊びに行っちゃだめ、勉強しなさい、勉強しなさいで、私の子供時代ははっきり言って、グレーを通り越して、真っ黒な時代です。

どうしてお母さんはこうなんだろう。お義母さんは私のことが嫌いで、意地悪をしているんだと本気で思っていました。でも、大人になった今は分かります。我が家にはお金がなかったんだと思います。地味な筆箱を買うのは、ずっと使えるものをと思うから、ユニセックスのものを買うのは、私が着た後、弟にも着せようという気持ちがあるからだったのでしょう。

そして、勉強、勉強と言ったのは、公立高校、国立大学に入学できなければ進学させられなかったからと、時たま、可哀想だと思ってお友達と遊ぶことを許せば、お友達のうちで出させるお菓子や、持っているおもちゃを欲しがって、私が親を困らせたからだと思います。

だとしても、惨めでした。

お金はないのに、習い事はいくつか通っていたので、ここまで子供に惨めな思いをさせるのであれば、習い事の一つを止めて、頑張っているご褒美といって、消しゴム一個、駄菓子一個で十分なので、欲しがるものを買うべきだったと思います。家計が厳しく、母と同じ方式を取られている方、時にはお子さんの希望をかなえてあげてください。

子供の頃に受けた心の傷は、大人になっても癒えることはありません。

お金の欲求を無くす事が借金返済の自分を楽にしてくれる